資産形成をしていくのにどのような割合で資産を構成するのか悩むことが多い方も多いと思います。
今回はポートフォリオを作っていくのに参考となる情報を記載します。
まずは資産構成ですが、これは資産がどれくらいによって変わってきます。
例えば、アメリカの富裕層だと株式55%、債券21%、現金15%、オルタナ6%、その他4%という資産配分になっている。
あくまでも富裕層なので、資産が例えば1000万円というかたであれば、一例としてリスク資産を減らして、株式30%、債券20%、現金40%といった形で置いておき、定期収益部分を例えば月5万とかを投資に回すのが理想かと思う。
そして投資資産60％の内、70%を安定運用、30%を短期運用に使うべき。安定運用はインデックス、債券、短期運用は手張り株、ビットコインである。安定運用の内一部は限度枠の範囲内でidecoや積立NISAを使うことが望ましい。
この続きはまたこんど。